2019年06月14日

令和元年6月14日(第75号)


人のためじゃなく、
自分が気持ちよくなるためにやる

鹿児島市のゴミの減量か進んで
いないようです。

この記事が5月31日の南日本新聞に掲載があり
ました。
日頃ゴミのことについては、自身が関係している
ところが多く、報道されるたびにため息だし、そ
れにゴミステーションを見るとまたまたため息です。


ため息①
ごみステーションのアミがけが不十分
自分の捨てたゴミ袋だけが覆えればOKという方
がいるようで、その次に来た人は広げなおしたり
積み上げたり・・・ですね。

ため息②
これはため息というより、提案に近いんですが、
ステーションに行く道すがらに落ちているタバコ
の吸い殻や紙、レジ袋などを
拾いながらステーション
に出向く
・・・これって週間化すると面白いです。


何がって・・・最初は行く途中でゴミを見てもスルー
していたのが、気になって気になって仕方がない瞬間
が来ます。ゴミ捨て歴30年以上ともなると、それが
芽生えてきます。
俗に言う「スイッチがはいった!」
という感じ。
まあ雨の日はそのままスルーですが。

これをやって何がいいのか・・・先ず、気持ちがいいで
す。自己満足だけど。それに気が咎めなくなります。
人のためじゃなく、
自分が気持ちよくなるためにやる。


それでいいんだと思います。結果的に街が綺麗になるん
だったら。


~~~~~~~~~~<編集方針>~~~~~~~~~
あなTOMOリレー通信はあくまで編集者である私個
人の見解ですので、記事中に感想や体験談を書いてあ
りますが、それはあくまで私個人の感想ですので、ご自
分が実際に体験してご理解を深めていただければと思
います。      編集・責任  野田洋一郎
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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