2020年08月22日

令和2年8月22日(第510号)


~∞~∞~∞~∞~本日のコンテンツ~∞~∞~∞~∞~

<クローズアップ>  
あなTOMO編集部
「多言語生活情報」ってなに?

<南日本新聞から>    
AI商品「ここに注意」

<イベント>  
戦争を語り継ぐ集い姶良  
語らずに死ねるか!

今日の沁みるフレーズ 388

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「多言語生活情報」ってなに?
多言語生活情報HP画像

多言語生活情報  http://www.clair.or.jp/tagengo/


「多言語生活情報」は、外国人の方々が日本で生活するために
必要な「医療」、「教育」、「緊急・災害時」などの生活情報を
17項目にわたり、15言語で説明しています。
(HPより引用)


下のHPからのPDFからの画像ですが、英語と日本語の対比
でご覧いただいていますが、日本での生活の上で必要な手順や
知っておくべき身近な生活情報を教えてくれるサイトで、PDFから
ペーバーにして外国の方に説明することができます。もちろん英
語だけでなく15の言語で説明してあります。

スマートフォンでもご覧いただけます。


多言語生活情報英語版

下が日本語版、上が英語版です。

多言語生活情報日本語版

わたしが鹿児島市国際交流財団で海外の方向けの日本語支援
活動のなかでも、大変便利に使うことができました。自身にもこう
いう言い回しがあるのかとか表現するんだとかいう言語の勉強に
もなりました。日本語との対比でみると面白いです。

多言語生活情報二次元バーコード


多言語生活情報 http://www.clair.or.jp/tagengo/
(一般社団法人 自治体国際化協会運営サイト)


(公財)鹿児島市国際交流財団
鹿児島市国際交流センター
〒892-0846 鹿児島市加治屋町19番18号
TEL (099)226-5931 FAX (099)239-9258
Email: kokusai@kiex.jp

http://www.kiex.jp/

•休館日  月曜日 (祝日の場合 翌平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
•開館時間  9:00~21:00(日曜・祝日は17:00まで)
•駐車場  乗用車14台
•交 通
市電甲東中学校前電停からすぐ
甲東中学校前バス停からすぐ


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AI商品「ここに注意」

世の中“AI”“AI”と一日たりとも聞かない日はあ
りません。2020年7月17日付けの南日本新聞にタイ
トルの記事が掲載されました。

スマートスピーカーという家電製品は音声や、その人の
行動パターン情報を得て、エアコンを帰宅前に入れたり、
融資審査でAIを使っている会社は簡単に融資を実行し
て、加重債務になったり、位置情報を取得して利用者が
意識しているいないに拘わらずプライバシーが事業者に
漏れることがあるということで、利用したらログアウト
を心がけるようにという記事がありました。

AIは便利で快適な生活を創造しますが、それは悪意を
持った者にとっては、絶好の得物であることになります。
知らないうちにというのが一番怖いですね。

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2020.8語らずに死ねるか


語らずに死ねるか!戦争体験を語る集い

戦後75年、戦争体験者による生の声が聴ける催しです。
直接聞ける貴重な体験の場となることと思います。
わたしたちが今ある幸せはこの方々のご苦労の上にある
のではないでしょうか。

[日時] 8月30日(日)9:30~17:00
[場所] 姶良公民館2階
[主催] 戦争を語り継ぐ集い姶良
    戦場体験放映保存の会
[後援] 姶良市

戦場体験放映保存の会
〒114-0023 東京都北区滝野川6-82-2 
       公益社団法人マスコミ世論研究所内
電話 03-3916-2664(火木土日祝 10時~17時)
ファックス 03-3916-2676
e-mail senjyou@notnet.jp
http://www.jvvap.jp/


∞∞∞∞∞ 今日の沁みるフレーズ 388 ∞∞∞∞∞
身近にいる名もない人でも、世界にその名を知られている人でも、その人
が経験したことで語れる言葉があります。ここでは敢えて、誰のフレーズ
なのかの名前はお出ししません。そんな言葉を集めてみました。

外部環境で動かされるのではなく、自分
の価値や目標で動かされる人生を。

人から言われたからするのではなく、自発的に何でもや
りたいですよね。自分のための人生ですから。



~~~~~~~~~~<編集方針>~~~~~~~~~
あなTOMOリレー通信はあくまで編集者である私個
人の見解ですので、記事中に感想や体験談を書いてあ
りますが、それはあくまで私個人の感想ですので、ご自
分が実際に体験してご理解を深めていただければと思
います。      編集・責任  野田洋一郎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






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