2019年12月06日

令和元年12月6日(第250号)

ドナーカード2019
ドナーカード

7日(土)は血液センターに
 説明員がいます。


先日会社でお客様と会話していたら、ご主人が白血病で
お亡くなりになったという話を聞き、一人の骨髄バンク
説明員として残念に思いました。

助かるかもしれない命だったかもしれません。その奥様
は自分がもっとしっかりして白血病の知識や情報を集め
ていれば、ひょっとして夫を助けることができたのではと
悔やんでいました。

私はその話を聞きながら
「もっと頑張らねば!」


*イベント会場でもお受けする場合もありますが、常設会
場としては以下の通りです。


鹿児島県赤十字血液センター 鹿児島市鴨池新町1-5      
099(257)3141

献血ルーム天文館
 鹿児島市東千石町13-16天文館ビル2階  
099(222)6511

鹿児島県赤十字血液センターHP
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/kagoshima/index.html
(公財)日本骨髄バンク https://www.jmdp.or.jp/


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応援企画 NPO法人マンガプロジェクト鹿児島

あなたの企業をマンガでPR!

クリエーター紹介 第4回(全6回) 松本餅子さん

今や、歴史本や企業PRなどマンガの持つ役割が見直され
ています。
そんななか、ここ鹿児島にもそういったことをお
手伝いする窓口があります。地元のクリエーターさんだから
こそできる作品(成果物)が期待できます。

さて、今回は松本餅子さんです。
松本餅子さんは4コママンガ中心に活動されて
います。

マンガプロジェクト鹿児島4

詳しい履歴、作品などは下記サイトにアクセスしてみて
ください。

https://kagoshima-manga.com/creators-index/


【お問合せ】
NPO法人マンガプロジェクト鹿児島
〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町7-2
TEL:070-5410-5329
(平日9:00~18:00、土曜不定休9:00~12:00、日曜祝日定休)
E-mail:info@kagoshima-manga.com
https://kagoshima-manga.com/

★次回は12月11日に掲載致します。


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戦争を語り継ぐ集い 12月定例会

12月7日(土)13時半~16時
かごしま市民福祉プラザ4階活動室2
参加費200円。定員20人(予約)


鹿児島大学の大学院生で中国重慶出身の留学生 江山
さんと戦争を語り継ぐことについて語り合う。

*戦争を語り継ぐ集いの会の聞き書きボランティアも募集!

<お問合せ>

山下さん 090-5023-9282


「戦争を語り継ぐ集い」に集っていらっしゃる前田さん達
 の活動の記事が7月25日づけの南日本新聞に掲載されて
 いましたのでご紹介します。


「芙蓉部隊」の記憶 後世へ


南日本新聞7月25日付けの記事で芙蓉部隊の記事があり
ました。

太平洋戦争末期に特攻を否定し、夜襲戦法で戦果をあげた
美濃部正少佐の部隊である芙蓉部隊の体験などの記録収
集の活動している岩川芙蓉会の話が掲載されていました。


当時、軍の命令に従わないことは大変なことだったに違い
ない。そんな究極の状況のなかで、軍上層部を説得し、夜襲
で成果をあげた少佐の勇断と実行力、そしてそれに応えた
隊員の頑張りが74年を経過しても色あせないストーリーと
なっています。

戦争美化ではなく、限りある命を大切にという美濃部少佐
の生き様は現代にも通用する「命の授業」とも言えると思い
ます。

来年は戦後75年という節目を迎えます。
「伝えることと伝わることとは違う。」
と言われます。薄れゆく記憶を伝えることは私たち現在を
生きている者の務めではないかと思います。



∞∞∞∞∞ 今日の沁みるフレーズ 128 ∞∞∞∞∞
身近にいる名もない人でも、世界にその名を知られている人でも、その人
が経験したことで語れる言葉があります。ここでは敢えて、誰のフレーズ
なのかの名前はお出ししません。そんな言葉を集めてみました。

あれはあれで良かった。

済んでしまったこと、取り替えしのつかないことを後で
悔やんでも取り戻せません。自分や他人を許すことで、
物事が前進するのではないでしょうか。




~~~~~~~~~~<編集方針>~~~~~~~~~
あなTOMOリレー通信はあくまで編集者である私個
人の見解ですので、記事中に感想や体験談を書いてあ
りますが、それはあくまで私個人の感想ですので、ご自
分が実際に体験してご理解を深めていただければと思
います。      編集・責任  野田洋一郎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





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