2020年12月11日

令和2年12月11日(第621号)

 
~∞~∞~∞~∞~本日のコンテンツ~∞~∞~∞~∞~

<活動ご案内> 
NPO法人 犬猫と共生できる社会をめざす会鹿児島
毎月飼い主探しの会やってます

<登録者募集>   
骨髄バンク
匿名のメッセージで感謝を綴る

<南日本新聞から> 
「ママペイ」というアイデア

今日の沁みるフレーズ 499

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毎月飼い主探しの会やってます

NPO犬猫共生社会鹿児島HPメイン

◇犬猫と共生できる社会をめざす会鹿児島
 https://www.dog-cat-kagoshima.org/



NPO犬猫共生社会鹿児島飼い主探しの会



毎月定例日を設けて犬と猫の譲渡会を開いています。きち
んとした手続きのもと飼い主さんの置かれている環境を含
めての犬側、猫側の居心地の良さも考えての譲渡会となり
ます。

飼う側も「かわいい」「かわいい」だけではなく、飼われる
犬猫達の行く末までも考えに入れて飼う必要があります。

彼らは私たちの生活の一部になりますし、習慣にもなりま
すし、食事や環境に目配りするなど、本当に家族同様にな
ります。


ご来場の際は、会場入り口での手の消毒、マスク着用のご
協力をお願いいたします。


◆飼い主探しの会
原則 毎月 2・3・4の日曜日 10時~15時
鹿児島市松山通り リンクビル9F (鹿児島市呉服町1-18)


「飼い主探しの会」は諸事情で開催日・場所が変更になる
場合がございます。ホームページや電話にてご確認のうえ
ご来場ください。(携帯電話: 090-8760-2092)

◇犬猫と共生できる社会をめざす会鹿児島

HP  https://www.dog-cat-kagoshima.org/


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骨髄バンク2回の便り

年2回までの匿名のメッセージ

骨髄移植手術後に年2回まで許される匿名のメッセージのや
りとりのなかで・・・

「あなたが有難うと言える状態でいてくれて有難う」
「命を共有していると思える。」
といったような言葉が綴られていました。
それにも増して普通の生活が送れる喜びをも語っていました。

献血ももちろんお願いしたいことですが、もう一歩ドナー登録
も考えてみられたらと思います。
「あなた」は世界中探しても「あなた」しか
いませんから。


骨髄バンク説明員が待機しております。

[日 時] 12月12日(土)
[場 所] 献血ルーム天文館


イベント会場でもお受けする場合もありますが、常設会場として
 は以下の通りです。

鹿児島県赤十字血液センター 鹿児島市鴨池新町1-5     
 電話 099(257)3141
献血ルーム天文館 鹿児島市東千石町13-16天文館ビル2階  
電話 099(222)6511
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/kagoshima/index.html

(公財)日本骨髄バンク https://www.jmdp.or.jp/


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「ママペイ」というアイデア

2020年4月27日付け南日本新聞ひろば欄からの
再掲記事となります。とても感激した内容なんです。

こんなにもアイデア一つで子どもの心を掴むもの
なのかというのがこの投稿です。

この投稿にある南九州市の小学校4年生のご自宅
では「ママペイ」を採用しています。

お手伝いをしたら難易度に合わせて10ペイ、2
0ペイ、80ペイとあり、200ペイ集めたら200円
のお菓子が買えます。

感心したのはマイナスペイというのもあり、けん
かしたり、ウソをついたりするとマイナスになる
そうです。

この女の子のお母さんは「金銭感覚」と「働く」
いう意味を楽しく教える点で素晴らしいアイデアだ
と思います。

この女の子がいみじくも言っていることは
「みんなもたくさんのペイを集めて、
お母さんを笑顔いっぱいにしてあ
げたら」
相手を思いやる優しい心まで育てるという点
も更に素晴らしいですね。

*過日掲載した記事ですが、とても為になるアイデア
と思い再度掲載いたしました。



∞∞∞∞∞ 今日の沁みるフレーズ 499 ∞∞∞∞∞
身近にいる名もない人でも、世界にその名を知られている人でも、その人
が経験したことで語れる言葉があります。ここでは敢えて、誰のフレーズ
なのかの名前はお出ししません。そんな言葉を集めてみました。

夢は山と同じで、遠くから見ると美しいが、登り
始めると多くの困難にぶつかる。

現実的になればなるほどそのモノが見えてきます。実際
に取り組めば取り組むほど難問山積で前に進み辛くなり
ます。



~~~~~~~~~~<編集方針>~~~~~~~~~
あなTOMOリレー通信はあくまで編集者である私個
人の見解ですので、記事中に感想や体験談を書いてあ
りますが、それはあくまで私個人の感想ですので、ご自
分が実際に体験してご理解を深めていただければと思
います。      編集・責任  野田洋一郎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





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