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Posted by チェスト at

2019年06月25日

令和元年6月25日(第86号)

かごしま弁食堂!?

鹿児島弁の劇団「げたんは」の活躍の
6月8日付けの南日本新聞記事がでていました。
鹿児島弁検定協会の種子田会長が講義を受け持つ
鹿児島女子短期大学で出前授業の一環として披露
されました。
演題は十八番の“かごしま弁食堂”
です。言うなら
視聴者参加型の授業となりました。
絶滅危惧方言としてはいけないという考えの元、
検定や劇団活動で普及を推進しています。

鹿児島弁検定での寸劇から劇団活動がスタート
しましたが、出前授業で今後は10校を訪問予定
にしているそうです。

かくいう私も鹿児島弁検定中級の検定を受けま
した。この時は書き問題だけでしたが、従来の
試験と共に、今年から
ヒアリングとスピーキング
の試験もあるそうです。
日本初とあるのでとっても楽しみですね。
というか、この企画自体が爆笑を生む企画だと
思います。おもしてか~ち思もんど


【お問い合わせ】 
鹿児島弁検定協会・鹿児島市本部 〒890-0032 鹿児島市西陵 7-18-13  
TEL : 090-2506-5982 MAIL : info@kagoshimaben-kentei.com
https://www.kagoshimaben-kentei.com/index.htm


~~~~~~~~~~<編集方針>~~~~~~~~~
あなTOMOリレー通信はあくまで編集者である私個
人の見解ですので、記事中に感想や体験談を書いてあ
りますが、それはあくまで私個人の感想ですので、ご自
分が実際に体験してご理解を深めていただければと思
います。      編集・責任  野田洋一郎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(2019年6月8日南日本新聞記事から転載)

  


Posted by 野田洋一郎 at 00:00Comments(0)鹿児島弁